甘くてしっとり・・・みつはるかの魅力について

身近なお野菜、サツマイモ

サツマイモとは 秋の味覚の代表ともいえるサツマイモは、お年寄りからお子様まで幅広く人気のお野菜です!
サツマイモは紀元前3000年以上前から栽培されている歴史の古い食べものです。世界では3000~4000種類の品種があるといわれていますが、日本では、古来数十品種ほどが生産され、お菓子や焼酎など用途にあわせ専用の品種を各地域で栽培されています。
サツマイモごはんや煮物など、他の芋類と比較すると、味付けをせずとも豊かな甘みを堪能することができるサツマイモ。素材そのものを味わうレシピが多いお野菜です。

サツマイモの「嬉しい」成分

好きなお野菜に、サツマイモの名を挙げる方は多いのではないでしょうか?
サツマイモの豊富な甘みや美味しさは、おやつやスウィーツとして食べられるほどの人気です。
しかし、その美味しさの中に豊富な栄養分が含まれているということは、意外と知られていません。
特に、美容を気にする女性には嬉しい成分がいっぱいです!
注目はヤラピンという成分です。ヤラピンとは、サツマイモを切ったときに包丁につく、あの白い液体のことです。「サツマイモが腸に良い」と聞いたことがあると思いますが、それはこのヤラピンが腸の動きを促進し便をやわらかくする働きをするといわれているからです。
他にも、健康な皮膚や粘膜をつくるとされるビタミンB2、肌を美しく保つのに欠かせないビタミンC、老化の原因と考えられる活性酸素を抑える働きをするビタミンE、筋肉の代謝や神経伝達、筋肉の収縮を補助する働きをするカリウムなどが含まれています。
南っこでは、みつはるかという品種のお芋を生産しています。これらのサツマイモの嬉しい成分に加えて、みつはるかは独自の育て方により、高濃度で水分値も高くビタミンCも豊富です。

「上手に焼けば糖度50?!」みつはるかをおいしく食べる方法

サツマイモをおいしく食べる方法 みつはるかをおいしく食べたい場合は焼き芋がオススメです!
みつはるかで作られた焼き芋は地元の焼き芋屋さんでも大人気で、常に人の列が絶えません。
ここでは、ご家庭でみつはるかを美味しく食べる、焼き芋の調理方法についてご紹介いたします。

・トースターで焼く
濡らした新聞紙でしっかり包み、アルミホイルで巻いて、20分~30分焼きます。
きちんと焼けているか、竹串をさして確認しましょう。
(トースターで焼き芋を作ると、しっとりとした食感に仕上がります。)

・オーブンで焼く
濡らした新聞紙でしっかり包み、アルミホイルで巻いて、160~170℃で、約60分~90分焼きます。
(オーブンで焼いた焼き芋は、じっくりと時間をかけているため、ねっとりとしています)

まず作るときに大切になるのは蒸らしです。濡らした新聞紙でしっかり包み、さらにアルミホイルで包んでトースターやオーブンで焼いてください。
落ち葉を集めて焼き芋を作ったことがある方はご存知かもしれませんが、濡れた新聞紙で蒸気を閉じ込めて蒸らすことで、じっくり甘みを増していき、ホクホク&しっとりのおいしい焼き芋に仕上がります。
とくに南っこで取り扱っているみつはるかは、焼き芋にすると糖度が50以上になるので、もうトロトロです!また、皮の周りが栄養たっぷりなので、皮ごと加熱して食べてみてください。
さらに、みつはるかは冷やしてもおいしくなります。実際にみつはるかを購入して頂いたお客様からも「冷たく冷やしても美味しい!」というような声をいただいております。

南っこ自慢のみつはるか

おいしいサツマイモをお探しでしたら、どうぞ南っこをご利用ください。南っこでは、九州で懸命に育て上げた「みつはるか」を産地直送の宅配サービスにて届けております。
美味しいのはもちろん!水分やビタミン、食物繊維が豊富で、美容と健康どちらも大切にしたい方の味方になります!
焼き芋や甘いデザート作りに、糖度50を誇るみつはるかを是非お試しください。