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産地直送って

産地直送って最近よく聞きますよね！　産地直送とは消費者が生産者と直接契約を結び、生産物を生産者から直送してもらうサービスをいいます。 近くのスーパーなどでも、もちろん野菜や海産物などを購入することは出来るのですが、産地直送は何が違うのでしょうか。

ココがちがう！①産地から直接ご自宅に！だから新鮮＋早い

大きな違いは、流通経路です。お客様の手に届くまでの時間や工程が違います。
まず、スーパーの一般的な流通経路は
生産者→中間流通業者→仕分け→スーパーなど小売店へ配送→店頭に陳列→お客様の手元へ
スーパーでお野菜を購入して、お客様の食卓に並ぶまでの間に、収穫後たくさんの人と時間を経ていることがわかります。

しかし産地直送は、
生産者→直接お客様の手元へ
工程を大幅に短縮することで、収穫後お客様のご自宅に届くまでが早くお野菜もとても新鮮です。

ココがちがう！②生産者とお客様がつながっている

産地直送にはお客様と生産者とのつながりがとても重要です。またそれが、生産者にもお客様にもメリットとなっています。

ポイント1・・・「生産者がはっきりわかる」
お客様にとって、食材は安全で安心なものが1番です。この「生産者がはっきりわかる」という信頼が、お客様にとっての安心感につながります。

ポイント2・・・「品質基準が決まっている」
きちんとした品質基準を設けて、生産しているので安心です。また品質に自信のある生産者だからこそ、産地直送にこだわっています。

ポイント3・・・「生産者へ直接質問や、喜びをつたえることができる」
生産者にとっても産地直送はお客様と直接つながることができ、ご意見や質問をいただくチャンスが増えます。なによりもお客様から「美味しい！」などの喜びの言葉をいただくと、励みになります。


南っこのおいしいお野菜は、鮮度は抜群！品質・生産管理においても安心・安全です！
このおいしいお野菜をお客様に届けられるのも、生産者とお客様がつながっている産地直送だからこそ、できるサービスです。
南っこは生産者とお客様がつながるツールとしてFacebookページを開設しているため、感想やいいね！を頂くことができ、それが生産者の励みにもつながっています。こうした励みも頂きながら、南っこの生産者は成長志向が強く「どうすれば愛される野菜がつくれるか」ということを日々研究しています。